【株式前場値動き】前場の日経平均は反発、3万3000円回復　米利上げ見送り観測受け【09/14 株価】

2へっぽこ立て子＠エリオット ★ID:2W7kdvaR2023/09/14(木) 13:05:37.62

本日の詳細

＜１０：２３＞　日経平均は堅調維持、半導体関連株が指数押し上げ

日経平均は堅調な推移を続けており、現在は前営業日比２６０円高の３万２９００円
台後半で推移している。前日の米ハイテク株高を受け、指数寄与度の大きい半導体関連株
の上昇が目立つ。市場では「きょうは半導体関連やハイテク株が反発して日経平均株価は
プラス圏で堅調に推移するのではないか」（国内証券のストラテジスト）との声が聞かれ
た。

個別では東京エレクトロンが上げ幅を拡大し、２．６％高、アドバンテスト
は１．２％高と堅調。原油高を背景に、前日に続き出光興産などエネル
ギー関連株も高い。

＜０９：０４＞　日経平均は反発で寄り付く、米ＣＰＩ受け買い優勢

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比２１９円０２銭高の３万２９２５
円５４銭と、反発してスタートした。８月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）を受け、９月の
利上げ見送り観測が優勢になったことなどを背景に、東京市場では買い安心感が広がって
いる。東証３３業種では幅広い銘柄で買いが先行している。

個別では、ファーストリテイリングや東京エレクトロン、アドバン
テストなど指数寄与度の大きい銘柄が堅調で、指数を押し上げている。

＜０８：２０＞　寄り前の板状況、トルクが買い優勢　オカモトは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3AP452

〔マーケットアイ〕株式：寄り前の板状況、トルクが買い優勢　オカモトは売り優勢

＜０８：２０＞　寄り前の板状況、トルクが買い優勢　オカモトは売り優勢東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。買い優勢銘柄名騰落MID気買気売気終値率配配配1トルク12%2942932942622マースグループＨＬＤＧ11%3,0983,0953,1002,8003ジェイ...

1へっぽこ立て子＠エリオット ★ID:2W7kdvaR

立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物で32900円付近で推移していた流れを受けて寄り付きも32900円台からスタート。そこからやや売られて32900円を下回る場面もあるも、そこからじり高で大台の33000円を突破。大きく値上がりし大幅反発で前場終了。
懸案であった米CPIはインフレが続いているものの大まかには予測の範囲内。これで米国金利の低下となりリスクを取りやすい地合いに。再び幅広く物色が進んでいます。
値がさ株ではソフトバンクGがやや下落。しかしアームの売出し価格も決定し株式売却益でキャッシュが入る計算になることから、底堅い動きです。業種別では空運業がさえず。アメリカでのエンジン問題が波及していると同時にHISの決算が振るわなかったことも影響しているかもしれません。半導体関連は全体的に大きく戻しています。ただアップルは中国での問題、新型機の評判のイマイチさ、さらにEUで旧型機の電波漏洩疑惑も突きつけられてマイナス要因が多く、関連銘柄はやや重しになっている様子です。
個別では目標株価は据え置きながら投資判断引き下げを食らった川崎汽船が大幅安。一銘柄で海運業がマイナスに沈んでいます。デジタルサイネージの丹青社は決算内容が評価され年初来高値。美容機器のヤーマンは業績振るわず期待剥落の値下がり。
後場は33100円付近で再開。下値が押し上げられています。

［東京　１４日　ロイター］ – 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比３４２円４９銭高の３万３０４９円０１銭と反発した。８月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の結果を受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が来週の会合で金利を据え置く可能性が強まったことで、東京市場でも買いが優勢となった。株価は９月７日以来１週間ぶりに３万３０００円を回復した。

日経平均は２１９円高と堅調なスタート。その後も上げ幅を拡大し、株価は一時、前営業日比３７９円高の３万３０８５円８６銭まで上昇した。原油高を背景にエネルギー株が買われたほか、米ハイテク株高を受け、指数寄与度の高い半導体関連株の上昇が目立った。

東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジストは「米ＣＰＩを無難に通過し、米長期金利が低下したことで、東京市場でもグロース（成長）株が堅調で相場をけん引した」との見方を示した。ただ、心理的節目の３万３０００円を超えると利益確定売りも出やすいほか、来週には連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を控えていることもあり、後場にかけてさらに上値を追う展開にはなりづらいのではないか、とみている。

ＴＯＰＩＸは０．６９％高の２３９５．１７ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は１兆８３４５億８４００万円だった。東証３３業種では、値上がりは石油・石炭製品や鉄鋼、精密機器など２９業種で、値下がりは空運やゴム製品、海運など４業種だった。

個別では、東京エレクトロン(8035.T)が３．３％高、アドバンテスト(6857.T)は１．４％高だった。２０２４年７月期の業績見通しが好感された鳥貴族(3193.T)は４．６％高で、年初来高値を更新した。一方、第３・四半期の営業赤字が嫌気されたエイチ・アイ・エス(9603.T)は６．３％安だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが１０４５銘柄（５６％）、値下がりは６９３銘柄（３７％）、変わらずは９７銘柄（５％）だった。

2023年9月14日午後 12:01
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/DDOZV5DWGRKEBMSRVFPQRBCBN4-2023-09-14/
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2