本日の詳細
<10:10> 日経平均は小じっかり、景気敏感株に物色 米経済の軟着陸思惑も
日経平均は小じっかりとした推移が続いている。警戒された米雇用統計を大きな波乱
なく通過し、底堅さが意識される。一時100円超高に上昇した。一方、5連騰で100
0円超上昇しており、戻り待ちや利益確定の売りも出やすく上値追いは限られている。
鉄鋼や輸送用機器、海運といった業種が値上がり率上位にあり、景気敏感株の上昇が
目立つ。市場では「米ISM製造業景気指数など景況感を示す指数が底堅く、ソフトラン
ディング(軟着陸)への期待が維持されている」(国内証券のストラテジスト)との声が
聞かれる。トヨタ自動車は2%超高で、日経平均のプラス寄与でファーストリテ
イリングに次ぐ2位となっている。
米国市場ではダウやS&Pが小幅高だった一方、ハイテク株比率の高いナスダックは
米長期金利が上昇する中、小幅ながらマイナスとなっており、国内の半導体関連株は総じ
て軟調となっている。
<09:04> 日経平均は続伸で寄り付く、米追加利上げ懸念が緩和
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比86円70銭高の3万2797円
32銭と、続伸してスタートした。前週末の米国市場では雇用統計の発表を受けて追加利
上げ懸念が緩和し、S&P総合500種とダウ工業株30種が上昇しており、好感する買
いが先行した。寄り付き後は伸び悩んでいる。
主力株はトヨタ自動車が堅調な一方、ソニーグループは小安い。東
京エレクトロンは小高いが、半導体関連はまちまち。指数寄与度の高いファース
トリテイリングは小高い一方、ソフトバンクグループは小安い。
<08:20> 寄り前の板状況、ファーストブラザーズが買い優勢 澁澤倉庫は売
り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3AF0FS
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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寄り付き後に沈み込みながらも戻し、そこからはじわじわ上値を試す展開。もみ合いながら32900円寸前までたどり着き続伸で前場終了。
米国の雇用統計で労働市場の需要が収まりつつあることが示され、いよいよインフレ対策も最終局面になってきたのではないかと市場は判断。チャートの指標では上がりすぎの水準まで株価は押し上げられています。
海運業、自動車株、商社株が特に買われています。反面ハイテク製造業は軟調。中国経済への不信感から中国関連は冴えず、中国向け輸出が期待できない水産業が業種別で唯一下がっています。インバウンド銘柄も一進一退です。
個別では決算を出した伊藤園が大きく年初来高値まで上昇、去年の水準まで戻しています。
後場は32900円の手前で再開。引き続き上値を試す格好になりそうです。アメリカがお休みなのでそれがどう影響するか。
[東京 4日 ロイター] – 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比189円37銭高の3万2899円99銭と続伸した。警戒された米雇用統計を大きな波乱なく通過した一方、景況感を示す指数は底堅く、米経済のソフトランディング(軟着陸)への思惑が投資家心理を支えた。国内のデフレ脱却の思惑も支援材料となり、幅広く物色された。TOPIXはバブル後高値を更新した。
日経平均は86円高でスタートした後、徐々に上げ幅を拡大した。米ISM製造業景気指数などが底堅く、市場では「米経済の軟着陸の思惑が支援した。8月半ばにかけて米長期金利の上昇が警戒されたが、金利が落ち着く中でこれまで警戒していた投資家が改めて買っている」(りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャー)との声が聞かれた。海運や鉄鋼、輸送用機器などの景気敏感株が物色された。
一方、日本株高にはデフレ脱却期待といった国内要因も意識されている。日本のGDPギャップ推計値はプラス0.4%と15四半期ぶりにプラスとなった。「デフレ脱却への期待は半信半疑から確信に傾いてきている」(戸田氏)といい、銀行や保険はしっかりだった。インフレに強い不動産も堅調だった。
TOPIXは0.79%高の2368.29ポイントで午前の取引を終了。前週末に続き、バブル後高値を更新した。東証プライム市場の売買代金は1兆6069億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは海運や鉄鋼、輸送用機器など32業種で、値下がりは水産・農林の1業種だった。
トヨタ自動車やJFEHLDG、三菱UFJ FGが年初来高値を更新した。一方、アドバンテストやソフトバンクグループは軟調だった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1368銘柄(74%)、値下がりは414銘柄(22%)、変わらずは50銘柄(2%)だった。
2023年9月4日11:58 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3AG0JF
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
トヨタとUFJ買ってるオレ、ニッコリ
何もしないのに毎日資産が増えていく
昭和初期と同じハイパーインフレが始まってる
紙幣の価値が激減し物が値上がり買える量が減ってく
数十年で数銭が数万円単位になったのと同じことが起こる
いやいや
株や不動産はインフレに対してリニアに値上がりするから
資本家はニッコリだわ
年末までに35000まで行くな
靴磨きが何か言ってる
その手はないしw
TOPIXが上がってるよね。
最近、俺の株の時価総額がドンドン増えている。
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