本日の詳細
<10:22> 日経平均は400円超安、全業種マイナス 金利上昇が売り手掛かり
に
日経平均は徐々に下げ幅を拡大し、400円超安に下落している。東証33業種はす
べての業種が下落し、東証プライム市場の値下がり銘柄数は8割超と幅広く売られている
。
市場では「買い材料がない中、金利上昇を嫌気する雰囲気があるため、いったん資金
が逃げているようだ」(国内運用会社のファンドマネージャー)との声が聞かれる。
一方、TOPIXグロース指数と同バリュー指数は1.2─1.3%安で大きな偏り
はみられず「金利上昇を本気で嫌気しているかは分かりにくい」(同)との見方もある。
3万1500円付近は5月にレジスタンスとなり6月にサポートとなった水準でもあ
り下げ止まるとの思惑がある半面、明確に下回る場合、下げ余地が広がりかねないとの警
戒感もある。
<09:04> 日経平均は続落で寄り付く、米引き締め長期化を警戒
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比144円84銭安の3万1621
円98銭と続落してスタートした。米国市場で、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要
旨がタカ派寄りと受け止められ、金融引き締めの長期化が警戒されて米株安となり、嫌気
する動きが先行している。
主力株はトヨタ自動車が横ばい。ソニーグループが小高い。半導体
関連は東京エレクトロンが小高く、アドバンテストが小安くまちまち。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調、ソフトバンクグループ<9984.
T>は小安い。
<08:22> 寄り前の板状況、アイコムが買い優勢 キャリアインデックスは売
り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N39X443
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物の値段で既に下がっていたところから始まり、開くと同時に売りが殺到。300円近く下落しましたが、安値で買う動きもありリバウンド。下げ幅縮小するも続落で前場終了。
アメリカでFOMC議事録が発表、そこで「アメリカ経済、結構行けるしインフレ収まってないし利上げ追加やっとく?」との意見があったことから市場はリスク回避の動きを加速。原油と金属市場も下がり、米国債へポジションを映す動きも出て為替も一段と円安ドル高へ振れて、全てが悪いベクトルへの後押しに。
かなり強く売られています。ただ業種では全面安ですが、個別では物色する動きも健在で、東京エレクトロンは上下に激しく動いた後に収束して行って来いで前場をしのいでいます。信越化学やダイキン工業は買い戻しでプラス引けです。ニデックや安川電機は中国への懸念が尾を引いておりさえません。決算が評価されたドン・キホーテのパンパシインターナショナルHDは堅調、無線機のアイコムは業績上方修正に増配を発表して逆行高です。
後場は前場寄り水準の31600円まで戻して再開しています。
[東京 17日 ロイター] – 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比287円92銭安の3万1478円90銭と続落した。米国市場で金融引き締めの長期化が警戒され株安となったことが嫌気され、売りが優勢となった。取引時間中として、約2カ月半ぶりの安値に下落する場面があった。
日経平均は144円安で寄り付いた後も徐々に下げ幅を拡大し、一時457円安の3万1309円68銭に下落した。米国市場ではFOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨の公表後、10年債利回りが10カ月ぶりの高水準を付け、株価の主要3指数が下落しており、東京市場でも売りが先行した。東証プライム市場の8割を超える銘柄が値下がりし、東証33業種では全業種がマイナスとなった。
市場では「(3万1900円付近を通る)75日移動平均線を前日に終値で下回ったことに加え、米金利が上昇する中でリスクオフのセンチメントに傾いた」(CLSA証券の釜井毅生エグゼキューション・サービス統括本部長)との声が聞かれた。
グローバルのマクロ経済の不透明感が嫌気されている。時間外取引の米株先物が弱い値動きとなったほか、上海株や香港株が軟調だったことも投資家心理の重しになった。前引けにかけては、これら海外の株価指数が下げ渋る中、日経平均も下げ渋った。
FOMC議事要旨では、利上げの必要性を巡り当局者の意見が分かれたことが明らかになった。「大部分の」政策当局者はインフレとの戦いを引き続き優先するとした一方、「一部の」当局者は過度な利上げによる経済へのリスクを指摘したという。 TOPIXは0.94%安の2239.61ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆7339億2600万円だった。東証33業種の値下がり率上位は精密機器や鉄鋼、パルプ・紙などが並んだ。 個別では、主力株ではHOYAやニデックや三井物産の下げが目立った。アドバンテストは軟調だった。一方、信越化学工業は堅調。ファナックは年初来安値の更新後、プラスに浮上した。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが250銘柄(13%)、値下がりは1534銘柄(83%)、変わらずは51銘柄(2%)だった。
2023年8月17日12:05 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-17-idJPKBN2ZS04Q
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
アメリカダメ
中国もダメ
残るはインドと日本
ダメなときはベアで入れ
観光立国の後進国日本が世界をリードできるわけないだろw
リーマンより酷いの来るね、きっと
これ金利だけが要因じゃないよな
いつも下げ局面でのアナリストの分析は
口からでまかせ
外国投資家バブル長いな
ヒゲの先っちょで買ってもう売ってやったぜ。
市場は夏休みに入って閑散としている
仕込むなら、今でしょう
続報
<13:30> 後場の日経平均は下げ幅縮小、米先物やアジア株背景に
後場の日経平均は下げ幅を縮小し、前営業日比100円ほど安い3万1600円台半
ばで取り引きされている。時間外取引の米株先物3指数がプラス圏で推移していることに
加え、上海総合指数やハンセン指数などのアジア株が下げ幅を縮小したことが支えになっ
ているという。前日の日本株下落を受け、値ごろ感や反発を期待した買いが入っていると
の指摘もある。
足元の為替は1ドル=146.40円台と朝方から横ばい。市場では「円安基調でも
一部の企業にとってだけプラスとの考えが広がっており、全体的には評価しづらくなって
いる」(国内証券ストラテジスト)との声があった。
午前1時30分現在の東証プライム市場の売買代金は2兆2376億6900万円。
東証33業種では、精密機器、パルプ・紙、小売、鉄鋼などの25業種が値下がり。銀行
、金属製品などの8業種は値上がりとなっている。
こういう地合だと動意探すのもかったるいな
+3%ちょいにしかならんかった
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