【株式前場値動き】前場の日経平均は反発、自律反発期待の買いや米株高で【09/12】

2へっぽこ立て子@エリオット ★ID:a9PxMtwN2023/09/12(火) 13:12:09.68

本日の詳細

<10:25> 日経平均は伸び悩み、半導体関連株の下落が重し

日経平均は伸び悩んでおり、現在は前営業日比70円高の3万2500円台前半で推移している。指数寄与度の大きい半導体関連株が軟調で、相場の重しとなっている。

市場では「日経平均株価は前日までに3営業日下落した反動と、米株高を引き継ぎ、終日小高い展開が続くのではないか」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。

個別では、為替の円安を背景にトヨタ自動車(7203.T)が1.1%高、マツダ(7261.T)が2.6%高と自動車などの輸出関連株は堅調に推移している。一方、アドバンテスト(6857.T)が下げ幅を拡大し3%安となっているほか、朝方に買われていた東京エレクトロン(8035.T)もマイナス転換し、指数の重しとなっている。

<09:08> 日経平均は反発で寄り付く、米株高支えに自律反発期待の買い

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比161円40銭高の3万2629円16銭と、反発してスタートした。前日まで3日続落しており、米国市場でのナスダック高を支えに自律反発期待の買いが入った。その後、200円超高に上げ幅を拡大している。

主力株はトヨタ自動車(7203.T)が堅調なほか、ソニーグループ(6758.T)は小高い。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T)が小高い一方、アドバンテスト (6857.T)は軟調でまちまち。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は堅調となっている。

<08:20> 寄り前の板状況、明治電機工業が買い優勢 泉州電業は売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3AN494

1へっぽこ立て子@エリオット ★ID:a9PxMtwN
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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株価は32700円を割ってスタート、そこから下落し32500円を割り込むところまで落ち込む展開に。しかし急激に切り返し200円下がって150円リバウンドする値動きとなり、220円の上げ幅となって反発して前場終了。
米国では「利上げが終わるぞ!リセッションもなさそうだぞ!」という雰囲気が出つつある一方でインフレも収まっていないし雇用不足も根強いことから利上げの追加もあるのではないかとの意見もあり、株価は上昇しましたが疑心暗鬼の状況。日本では報道で日銀の植田総裁発言で「環境が整えば緩和政策を年内にも見直す」というところを大きく抜き出して報道されたため市場が一気にヒートアップ。ゼロ金利解除も近いと考えてのことか債券市場で大きく売りが増えて金利が上昇。ただ株価に対する影響は限定的で、保険業はマイナスに沈んでいます。今のところ株価は下がったのを買い戻す動きが主流で、リスクを取りに行くまでは動いていません。
業種別では自動車株が最近の安値から買い戻す動きが活発に。値がさ株ではアドバンテストは軟調、ソフトバンクGはArm上場の勢いが衰えず続伸。
個別ではネクステージが社長辞任を発表しましたが公表資料から過去にやらかしがあったと判明したこともありストップ安水準。中国でのiPhone騒動で値を下げていた関連銘柄は新型iPhone期待で買い戻し。電線卸の泉州電業は大株主の株式売り出しを嫌気され大幅下落。アメリカの航空機でのエンジントラブル問題で規模が膨らみRTXが株価下落となったことを受けて関連のIHIと川崎重工業も大きく株価を下げています。
後場は32700円台に戻して再開しています。

[東京 12日 ロイター] – 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比197円95銭高の3万2665円71銭と反発した。前日までに3営業日続落していた反動で自律反発期待の買いが入ったほか、米株高の流れを引き継ぎ買いが優勢となった。

日経平均は161円高と堅調にスタート。その後も上げ幅を拡大し、一時前営業日比281円高の3万2749円35銭まで上値を伸ばした。その後は伸び悩み、小幅高での推移となった。長期金利の上昇が続いたことで指数寄与度の大きい半導体関連株が下げ幅を拡大、またはマイナス転換するなどし、相場の重しとなった。アジア市場の軟調地合いも投資家心理を冷やした。前引けにかけては再び上げ幅を拡大した。

SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「8月の米消費者物価指数(CPI)発表を13日に控え投資家の様子見姿勢も強く、明確な方向感は出づらい状況」と指摘。後場は、アジア市場や米株先物などの外部環境をにらみながら日経平均は3万2500円台を中心に推移するとみている。

TOPIXは0.36%高の2368.99ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆7731億2800万円だった。東証33業種では、値上がりは医薬品や輸送用機器、繊維など26業種で、値下がりは鉄鋼や保険、卸売など7業種だった。

個別では為替の円安を背景にトヨタ自動車(7203.T)が1.8%高、SUBARU(7270.T)が2.3%高と堅調。ソフトバンクグループ(9984.T)は傘下の英半導体設計大手アームの米ナスダック市場への新規株式公開(IPO)にすでに募集の10倍の申し込みがあったとの報道が手掛かりとなり2.5%高だった。一方、アドバンテスト(6857.T)は1.8%安と軟調で指数の重しとなった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1202銘柄(65%)、値下がりは566銘柄(30%)、変わらずは67銘柄(3%)だった。

2023年9月12日午後 12:14
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/H7D7KPVBJFLXBOWGJI7E5UXCOY-2023-09-12/
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2

5名刺は切らしておりましてID:QazRG20I2023/09/12(火) 14:05:30.12

バブルの後は大暴落。
ババ抜きが始まるのか。
6名刺は切らしておりましてID:X9zoA5Pb2023/09/12(火) 14:55:02.19

植田総裁、タイトロープをクリアできる唯一無二の存在かもね。
キッシー等は邪魔をしないで欲しい。
7名刺は切らしておりましてID:kFOR6+pl2023/09/12(火) 15:33:27.55

半導体も海外で補充の話も出てるぐらいだから
べつに日本だけが はりきらなくても済むそうだね
8名刺は切らしておりましてID:c8YDlDOX2023/09/12(火) 15:46:19.18

瀧山あかねアナ、171センチの長身ビキニ姿で大胆すぎる美ボディを披露「いい身体」「マジですごい」
https://ghysg.aedifice.net/0912/crdwswzy.html
https://ghysg.aedifice.net/0912/crdwswzy.html
9名刺は切らしておりましてID:6KyzD+HS2023/09/12(火) 16:20:00.29

明日の岸田改造やそれで経済政策がどうなるかで決まる

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